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女子ウケ悪いファッションの傾向と対策!「ダサい男」判定の根拠とは?

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ダサい女はモテるのに、ダサい男にモテは見込めない。

別に人格的に問題があるわけでも、誰かを傷付けたわけでもない。中身のスペックが高くても、ただただ「ダサい」だけで女子からは初見で圏外扱いされる厳しい現実。

とはいえ、ダサいとされる服を着てしまう本人は「これってダサいよな~」と自覚しながら着ているわけではなく。むしろ、よかれと思って着ていることも多いのです。

なぜ認識にズレが出るのでしょうか。今回は特に女性からダサいとされる“あるある”なアイテムや着こなし、系統を挙げつつ、なぜそれらが嫌われるのか探ります。

女子ウケの悪いダサい男のファッションあるある

ダサいとされがちなアイテムを、ざっとあげるとこんなもんでしょうか。

・裏地チェック柄パンツ
・重ね着風Tシャツ
・襟元レースアップシャツ
・破損しすぎたダメージデニム
・腰パン
・ウォレットチェーン
・ウエストポーチ
・トンガリ靴
・ムートンブーツ
・ノースリーブ


系統的には、B系、オタク系、ホスト系、ビジュアル系などなど。でも、これらのアイテムや系統への理解が表面的だとふりまわされてしまうと思うのです。

すると、もくろみがはずれ、傷心し「ファッション嫌い!女も嫌い!」になりかねない。すっぱいブドウに陥らないよう、なぜこれらのアイテム等がダサいと断罪されるのか、もう少し考えてみませんか。

ちょっとしたデザイン性がプラスされている



シンプルでいいのに、なぜそこにデザイン性を入れ込む?→ダサい!」と思われるパターン。

特に、トップスのなかでもごくごくシンプルだからか、デザインに迷走しがちなのがTシャツ。

(ダサいとされるTシャツの例)

  • レイヤード(重ね着)風
  • ちょい悪プリント(スカル、十字架、ドラゴン、翼、セクシーな半裸女性など)
  • 和柄(鯉、龍、観音様、桜など)
  • 訳すとおかしなことになる外国語プリント
  • 幼いキャラクターもの

夏場は1枚で着るTシャツ。ダサいと判定されるとツラいものがありますよね。


Tシャツ以外のアイテムでも「シンプルにすればいいのに。ちょっとしたデザインやモチーフを入れ込むからダサい」とされるのはよくあるパターンのようです。

  • 襟元レースアップシャツ

  • ポケットや前立てなどに柄があしらわれたシャツ

  • 裏地チェック柄パンツ

  • 裏地チェック柄パーカーetc.

本人はオシャレだと思って着ているのにダサいとされる!安パイだと思って捨て牌したのにロンされる!!!

男性が柄やちょっとしたデザインに頼りがちなのは、次のような理由が考えられます。

柄のメリット
・お洒落してる感が出る。
・差別化を図れる。目立てる。
・同じ値段なら柄がある方が得な気がする。
・汚れやホコリが目立たない。
・安価ゆえの素材・縫製の悪さをごまかせる。

無地のデメリット
・素材感やシルエットのよしあしがダイレクトに出る。
・ブサイクが無地を着るのは厳しい。

“男性が”柄に偏る理由
・女性と比べてデザインに多様性がない。
・利用できるアクセサリーの種類に限りがある。

【裏地チェックチノパン問題】折り返しの裏地柄はなぜダサい? - 25着でオールシーズン着まわすメンズファッション


コスパや機能性」や「自分のセンスにイマイチ自信を持てない」ことから、デザイン性のあるアイテムを選んでいる可能性が。

■□女子から嫌われる理由を推測□■
・よかれと思ってやっているのに裏目に出るピントのずれた感じがイヤ
・自分のセンスに自信を持ってていない様子がイヤ


どちらも、男性としての優秀さが感じられないというところか。

清潔感がない

Old converse sneakers

男性に望むファッションについて女子が連呼する「清潔感」。裏返すと「不潔→ダサい」につながるわけで……。

  • 汚れた靴

  • 黄ばんだシャツ

  • 破損しすぎたダメージデニム

  • 素足に革靴

  • シワシワよれよれの服

  • ボロボロな服

“毎日同じ服”も「もしかして洗濯していないんじゃ?」と思われた時点でココに該当。

ではなぜ、清潔感が必要なのか。なんでこんなに連呼されるのか。それは生物的な本能からくるのではないでしょうか。

動物のメスが見た目の美しいオスをパートナーとして選ぶのは、見た目の美しさが遺伝子の優秀さを示す根拠になるとされるからです(パラサイト説、優良遺伝子理論)。

もしくは、見た目が美しく派手であるがゆえ外敵にみつかりやすかったり、奇抜な外観で生活に支障が出るのにそれでも生き残っている、ということがこれも遺伝子の優秀さを表す(ハンディキャップ説)。

パラサイト説で考えるならこんな感じ……

  • 遺伝子よくない→病弱・不健康→栄養状態よくない、身づくろいできない→不潔

  • 遺伝子優秀→健康→栄養状態よい。身づくろいばっちり→清潔

性淘汰 - Wikipedia


繁殖効率には男女差があります。女性は出産育児にリスクもコストもかかる。卵子も月に1個しか作れない。

ベイトマンの原理 - Wikipedia


せっかくできた子どもが病弱では割に合わない。できるだけ、優秀な遺伝子を持つ相手を選択しなければならない。

だから、自分の子孫がより生き残る可能性を選ぶため、「生理的に無理」という感覚をセンサーにして不潔な男性を回避するのではないでしょうか。

裏返せば、ファッションに清潔感を出すだけで女子から「優秀な遺伝子の持ち主」と判断してもらえるかもしれないわけです。

トイレに行って手を洗わないようなヤツでも、その事実がバレず、服装に清潔感があれば合格点をもらえるわけであり……。そこらへんは女性の判断も適当なのですよね。

みずから遺伝子を優秀にすることは今さらできませんが、「清潔感を出す」のは今からでもできます!

だらしない


だらしない服装もダサいとされます。


  • 腰パン

  • どこでも上下ジャージ

  • どこでもクロックスのサンダル

  • 系統→B系

服装のだらしなさは、生活習慣のルーズさや管理能力のなさを連想させます。

■□女子から嫌われる理由を推測□■
人間関係や時間、お金にもルーズなのでは?→仕事できなさそう。将来性なさそう


でも、男性本人の優秀さや経済力がすでにまわりに判明しているなら、Tシャツ×デニム×サンダルといういでたちでもモテると思います。

つまり、どこの馬の骨かわからない中身が優秀かどうかわからないヤツが「だらしない」と、「ダサい」という烙印が押されるのではないでしょうか。

ファッションに無頓着orこだわりすぎ




服装に無頓着でもダサいとされる。

  • ハイテク風ウォーキング用スニーカー

  • ハイウエストパンツ×トップスをイン

  • ウエストポーチ

  • セカンドバッグ

  • 上下ジャージ

  • 系統→オタク系、休日のお父さん系

■□女子から嫌われる理由を推測□■
ママに洋服買ってもらってる?→マザコンっぽい(精神的な幼さ)
休日のお父さんみたい→恋愛圏外(お父さんとは恋愛できない)


また、オシャレなのかもしれないけど、まわりからは理解されないレベルでの奇抜な服装や、ファッションに入れ込み過ぎているサマも「ダサい」とされてしまったりします。

男性には、女性からファッションについてある程度の無頓着さが求められています。

デニムに洗いざらしの白シャツを1枚さらっとはおるような(清潔感のある)無頓着さは女子からは好印象だったりするわけで……。

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出典:金ない仕事ないモテないダサい彼女いない、でも夢はある(ここ重要)そんな男の需要と供給『ヒモザイル』 - マンガHONZ

炎上して休載した『ヒモザイル/東村アキコ』より。
「母性本能をくすぐる」というパターン。大人の女が好むとありますが、若い女の子にも人気あると思われ。東村先生は清潔感のある絶妙な無頓着さを「抜け感」とおっしゃっているようです。

絶妙な無頓着さは高評価なのに、休日お父さん風ファッションやオタク系的な無頓着さはダサいとされる。

無頓着でもダメ!かといって、オシャレすぎたりファッションにこだわりすぎるのもダメ!

女子からはそんな禅問答が提示されるのです。

求められない男らしさを表現しているパターン

我々は相手の服装で、ある程度の性別を見分けていますよね。ファッションアイテムや系統には、男らしさや女らしさを表現するものがあります。

自意識過剰・ナルシストをうかがわせるファッション


  • トンガリ靴

  • シルバーアクセサリーのじゃら付け

  • 夏場の革ジャン・革パン・素足に革靴

  • はだけた胸元

  • 深すぎるVネック

  • 男くさいモチーフ(スカル/ドクロ、クロス/十字架、革)

  • 系統→オラオラ系、お兄系、ホスト系、ビジュアル系、ロック系、キザ男風

イメージカラーは黒!全身真っ黒。黒のワントーン(本人はカッコいいと思っているパターンが多い)。

どうも自意識過剰やナルシストに見えるらしいこれらのファッション。ではなぜ自意識過剰な状態が女性からの評価が低いのか。

■□女子から嫌われる理由を推測□■
・自分のことで頭がいっぱいで余裕がなさそう
・まわりが見えていない。客観視ができない→仕事できなさそう
・私のことも見てほしい♪


女性はコミュニケーションを重要視する生き物です。ソーシャルゲームをするにも男女で理由が違うそうで。

男女で違う!ソーシャルゲームで課金しすぎる理由と驚きの心理とは - 高橋暁子のソーシャルメディア教室


男はゲーム自体を目的とし、女はコミュニケーションをはかることを目的とする。


「コミュニケーションがとれない」ことは女性にとって致命的にNGです。でも、自意識過剰な男は自分の世界に入ったまま出てこない。意思疎通をはかることができない。

でも、個人的には自意識過剰的なファッションも本人が好きならそれでいいのではと思います。趣味と結びついたファッションは人となりがよくわかるし、人生楽しそうに見えるし。ただ、女子からはウケないね…という。

ところで、トンガリ靴などの自意識過剰・ナルシストをうかがわせるファッションは、多分に男性らしさをアピールするものでもあります。

これらの過剰な男らしさが求められていないこともある。女性の気持ちをおいてけぼりにした「男が考える男らしさ」に突っ走ることや、男性優位を連想させるマッチョイズムが透けて見え嫌われる、ということもあるでしょう。

これも、男らしさがダメというわけではなく、価値観のすりあわせができなさそうな、コミュニケーションがはかれない感じがNGという気がします。

露出の多さゆえ見たくもない男らしさを見せつけられる



トンガリ靴や革ジャン革パン姿が、ジェンダー(社会的な性別)上の男らしさだとしたら、生物的な男らしさに女性が本能的に拒否反応をしめすパターンもあります。「生理的に無理!」ってヤツ。

  • ひざ上ショートパンツ

  • ノースリーブ、タンクトップ

  • はだけすぎな胸元

  • 深すぎるVネック

  • Tシャツ、Yシャツから透けて見える乳首

ノースリーブの脇からのぞくボーボーの毛、毛が適切に処理されていないひざ上ショーツ姿。それらの男性らしさを、望まぬタイミングで見せつけられるので嫌われる。

ではなぜ、生物的な男らしさを見せつけられることを女性はいやがるのか。次のように推測します。

「若い女性は、恋愛対象外の異性に性的な部分を感じるのを最強に気持ち悪く思う」
なぜ若い女性は男の透け乳首やすね毛がキライなのか?

優秀な遺伝子を持つパートナーを選びたい繁殖期の若い女性。一方、男性側は自分の遺伝子が劣っていようが勝っていようが、自分の子孫を残さなくてはならない。若い女性からは対象外だとされても、ガンガンいかなくてはならぬ。

でも女性にとっては、いくらガンガンせまられようと能力的に劣った恋愛対象外の男性を選択するわけにいかない。繁殖効率が悪いから。

恋愛対象外の男性の男性らしさを感知

交尾を迫ってきたらマズイ。優秀でない遺伝子の子孫を産みたくない

「ダサい」センサー発動

交尾を迫られないように準備、交尾を迫られても逃げる準備

危険を回避


女性は、対象外男性の男らしさを「ダサい」という感覚を使って身を守っているのではないかと……。

女子ファッションに参入する男子!

UGG

ジェンダー的男らしさや、生物的な男らしさが嫌われる一方、男性が女性らしいファッションに参入しても嫌われる。男らしくてもダメ、女っぽくてもダメ。

  • レギンス

  • スカート

  • ムートンブーツ

  • ひざ上ショートパンツ

  • アクセサリー(ピアス、ネックレスなど)

  • 花柄

■□女子から嫌われる理由を推測□■
・なよなよして頼りがいなさそう→能力的に劣っているのでは?
・ゲイっぽい→恋愛対象外
・女子のアイテムは女子にまかせてほしい→女性の領域を守って自分の価値を保ちたい


ノーマル女性なら、女性もゲイも恋愛対象外に該当。女性的なアイテムを男性が身につけることで、恋愛対象としてNGというイメージになる可能性が。

また、「強さ、たくましさ、勇敢さ、好戦的」といった男性的なイメージと女性的なイメージは逆。女性的なアイテムを身につけるだけで、「強くない、たくましさがない→よわよわしい。頼りない」とみなされる。実際は、羊の皮をかぶったオオカミもいるだろうに。

とはいえ、男性が女性的なアイテムを身につけることに関しては、今後ジェンダーフリー・ジェンダーレスの傾向は強くなっていくでしょうから、上記のアイテムも「ダサくない、OK!」という日がくることもあるかもしれません。

「男はピンク着ちゃダメ?」ピンクシャツ男性の女子受けと評判と

サイズ感


ファッションには大前提のサイズ感。体型があらわになるスキニーパンツ、筋肉を強調するピチピチTシャツ。B系やアメカジなどの全体的にだぼだぼしたスタイルなど。ジャストサイズからはずれたダボダボピチピチも嫌われます。

■□女子から嫌われる理由を推測□■
【ダボダボ】
・だらしない
・ファッションに無頓着そう

【ピチピチ】
・見たくない生物的な男らしさを見せつけられる
・体格がマッチョで洋服がピチピチだとナルシストっぽい

年齢相応なファッションか

また、年齢とファッションのバランスが悪くてもダサいとされる。

子どもっぽい


いい年した大人の男なのに「まだそれ着るの?」というファッション。中高生の象徴のようなアイテムも嫌われる。「洋服を母親に買ってもらっているのでは?」と思われたらおしまいです。

  • 腰パン

  • ウォレットチェーン

  • デザイン性アイテム類(裏地柄パンツなど)

  • 白靴下

  • ショートパンツ

  • 安っぽく見える服・小物

「素足に革靴ってキモイ!足臭そう。不潔」というわりには、ちゃんと靴下履いてもサンダル×白靴下は許してくれない……。

■□女子から嫌われる理由を推測□■
・頼りない、守ってくれなさそう
・対等な関係を作れない
・大人の社会でうまくやっていけないのでは→仕事できなさそう
・経済力なさそう
・精神的に幼い→恋愛適齢期ではない


日本の男性は恋愛対象の女性が幼かったり自分より能力が低かったりすることを歓迎しがちですが、女性にとっては、いい年なのに精神的に未熟な男性は避けるべきものです。

おそらくこれも「気持ち悪い」「ダサい」という感覚をセンサーにして回避しようとしているのでしょう。

オジサンぽいor背伸びし過ぎ

幼く見えるのもダメだけど、年齢が上に見えるファッションもダメ。

オジサンぽい
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中身はオジサンじゃなくても、オジサンぽいファッションは嫌われる……。

若い女性はオジサンをやたらと気持ち悪がる。それは若い男性より遺伝子の劣化したオジサンを恋愛対象からはずし、身を守るためだと言えます。ただし、生物的にという話。経済力や地位などのある、社会的に能力あるオジサンなら大丈夫ということもあるわけで。

オジサンぽいファッションと言えば、例えば休日のお父さん系ファッション。

・シャツの裾をイン&スーツ用ベルト装着
・ビジネスシューズ
・センタープレスツータックチノパン・スラックス
・ハイウエスト
・ボタン全部しめ

「休日のパパファッション、なんでダメなの?」休日のお父さんの服装について考察

父親とは恋愛できません。だから休日のお父さんファッションは恋愛対象外をイメージさせる。また、無頓着さもカギになっています。

背伸びし過ぎの身分不相応なファッション

また、年齢にそぐわない、身分不相応なハイブランドのアイテムを身につけることなども敬遠されます。外側ばかり着飾って中身がないと判定される。

一方、相応な経済力、地位があり自然にハイブランドを身につけるのならモテにつながる。

つまりは、本体の価値と外見がつりあっているかのバランスがチェックされている!

TPOに合わせた服装ができない

Untitled

家に遊びに来た彼女を上下ジャージ姿でお出向かえ。これはまあいいのですが(嫌がる子もいるでしょうが)。初デートに上下ジャージ&クロックスで出向くと即座に「ダサっ!ナシ」という判定をくらいます。

じゃあ、きちんとしていたらいいのか?BBQにスーツで参戦!いくらスーツは女子に人気があるからといってこれもまた「ダサい」とされても仕方がない。

TPO(時・場所・場合)に合わせた服装ができないと、ダサいという判定をくらいます。季節感も重要な要素です。

■□女子から嫌われる理由を推測□■
・まわりが見えていないのでは?
・自分のことを客観視できていない
・社会性がない→仕事できなさそう

求められるバランス感覚

ひとつの基準があるとかならずと言っていいほど逆ベクトルの基準も出てくる女子が言う「ダサいダサくない」。

無頓着でもダメ!かといって、オシャレすぎてもダメ
男らしくてもダメ、女っぽくてもダメ
ダボダボはダメ、ピチピチもダメ
幼くてもダメ、オジサンでもダメ
安っぽい服装はダメ、高価すぎる服装もダメ
だらしなくてもダメ、きちんとしすぎでもダメetc.


どちらかにかたよると嫌われる。女性が男性のファッションに望むのはバランス感。それが難しいので、男性は女性の言う「ダサい」にふりまわされがちなのではないでしょうか。

総括:女子の言う「ダサい」の基準はなんなのか?

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出典:金ない仕事ないモテないダサい彼女いない、でも夢はある(ここ重要)そんな男の需要と供給『ヒモザイル』 - マンガHONZ


ちなみにこちらも『ヒモザイル』よりダメパターン。お見事な例示……。

女性が男性を「ダサい」「ダサくない」となぜ判定するのか。次のことを見分けたいからなのでは。

「自分にとってメリットのある男かどうか。自分を幸せにしてくれる男かどうか」

その1:恋愛対象の圏内か圏外か?
・子どもではだめ、オジサンでもだめ(性成熟段階にあるか、遺伝子は劣化していないか)
・女性はダメ。ゲイもダメ(※ノーマル女性の場合)

その2:能力に優れているか
・遺伝子は優秀か
・仕事のできる男か
→まわりが見えているか
→客観的な判断ができるか
→バランス感覚に優れているか
→コミュニケーション能力はあるか
・経済力はあるか

その3:安定した継続的パートナーシップが結べるのか
・過剰に男らしくないか
・自分本位ではないか
・コミュニケーション能力はあるか


女性が男性のファッションを見るとき、恋愛の射程圏内に入るかどうかまずふるいにかけ、それから男性としての能力を吟味し、安定したパートナーシップを結べるかどうかを査定……という流れになる、といったところでしょうか。

自分にとってメリットのある男か。自分を幸せにしてくれる男かどうかどうかを、数多くのチェックポイントで慎重に判断したい女性。

一方、女性の外見について、顔がカワイイか胸が大きいかなどのみをチェックし、女性のファッションを念入りに見るわけではないのが男性。チェックポイントは女性とくらべるとはるかに少ないのです。

男性にとっては、得体の知れない多すぎるチェックポイントにさらされるのは、なじみのない感覚。こういった理由でも混乱が起きているのではないでしょうか。

まとめ

男性の優秀さやバランス感覚、コミュニケーション能力などを、女性はまずファッションから判断する。

逆に言うと、実際にはそれらが劣っていても、ファッションを使えば自分の能力以上の自分へとイメージ操作ができるということに。

ダサいという評価におびえるのではなく、自分のファッションが相手にどんなイメージを与えるのかをまず考えてみませんか。

相手に対して自分がどういうメリットを与えられる人間なのか、それをどう表現するのか。モテや女子ウケを考えるならそんな視点が大事なのではないでしょうか。