「夏はおしゃれにサンダルはこっ!」きれいめレザー・革サンダル&おすすめブランド

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夏の暑さに負けてしまうと、ファッションもついラクな方向に流れてしまいがち。
 
レザーサンダルは、ある程度上品さもありますので、ラクに逃げたなと思われず、かつサンダルなので涼しい、という...。二兎を追って、二兎を得ることができる便利なアイテムなのです。
 

レザーサンダルコーデ

2015 サンダルコーデ.jpg

靴下×サンダルコーデを考える

少ないアイテムで着まわすためには、春秋にサンダル履けるのはありがたいことです。今、靴下×サンダルコーデが流行っているようですが、流行が去ってからも靴下×サンダルはおすすめするつもりです。

 
【靴下×サンダルのメリット】
  • 着まわしの幅が広がる
  • ムレや靴ずれを防いでくれる
 
靴下×サンダルって女子ウケ悪いですよね…。でも靴下×サンダル(を履く女子)も男子ウケ悪かったりして。 …どっちもどっちですね。 もう、自分が何を求めるかでいいのかもしれません。
 
靴下×サンダル女子が理解できないなら自分もやらない。もしくは、自分が女子ウケの悪い靴下×サンダルコーデをするのなら、男子ウケの悪い女子のチュニックやレギンスを認める、とか……。
 
何を言ってるのかわからなくなってきました。 一応提案します。靴下×サンダルの定番ソックスは白。おそらくこんな↓感じのサンダル×靴下のウケが悪いと思われます。
 
2015 白シャツ×ショーツ【白靴下】.jpg
 
無難な「サンダル×靴下」をやりたいのなら、ショートソックスにするとか、ミックスタイプや杢グレー、黒など「なじます」系で攻めた方がよいようです。靴下を目立たせるのではなく「あっ、靴下履いてたんだ」と思われる程度におさえる。 
 
2015 無難なサンダル×靴下.jpg
シンプルになりがちな夏のファッションで、靴下×サンダルが流行ったのはありがたい現象です。靴下くらいならコスト的にいくらでも冒険できるので、カラフルな色を試してみるのもよいのでは、と個人的には思うのですけどね……。  

レザーサンダルを選ぶメリット&色のチョイス

2015  サンダル.jpg
夏は断然ヘビーユースになるであろうサンダルですが、きれいめカジュアルでいくからには、ビーチサンダルやクロックスに頼ることはできません。
 
「サンダルなのにきれいめ」
 
矛盾したこの概念は、レザーサンダルが解決してくれます。レザーサンダルには、ビーサンやクロックスにはない大人の雰囲気やきちんと感があります。
 
それから、厚手の靴下と合わせれば、春・秋にも履けますし。The着まわしです☆ レザーサンダルを選ぶメリットは以下のとおり 
  • 足元の涼しさを担保しつつも、きれいめ
  •     〃      、きちんと感ががある
  • 上品で大人っぽい
  • デザインによって、春や秋にも応用できる
 
夏は、暑さゆえあまりレイヤードしたくないので、あっさりさっぱりしたコーデになりがち。レザーサンダルを履けば、「それなり」なコーデになるので、便利なのです。
 
最近では安価でオシャレなレザーサンダルもたくさん出回っているので、どうせクロックスやビーサンを履くならばレザーサンダルにチャレンジしたほうがお得です。 
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色は、定番のブラウン、もしくはブラックを。 
 

25着に組み込んだ他の靴とレザーサンダル

サンダルは夏メインで履きます。しかし、サンダルばかり毎日はくのもなんなので、たまにはデッキシューズやスニーカーを登場させましょう。
 
サンダルローテ
 
↑↑こんなスケジュールでどうでしょうか。靴は同じものを毎日履くと、痛みが早いので、靴を長持ちさせるためにもできるだけ、一日履いた靴は翌日休ませましょう。
 
さらに25着に組み入れなかった靴との比較をしようと思っているのですが、夏の足元の定番といえば、クロックスやビーチサンダルが思い浮かびますよね。
 

クロックスをおすすめしない理由。でもdisってないよ

個人的にはクロックスはおすすめできない。クロックスはデザイン性もあって、ラクチンだし、ステキなサンダルであることは間違いないのですが、いかんせん老若男女、皆が履きすぎています。
 
一般に広くいきわたったせいで、クロックスのバッタもんも出回っています。 もう、ここまで世に出回ってしまっていると、ファッションアイテムとしてのクロックスの価値は下がってしまっていると言ってもいいと思うのです。
 
ところで、このブログ、主旨は後ろ向きです。 
  • 無難
  • 少ないアイテムで着回す
  • ダサいといわれないようにする
  • 女子ウケ
 
「おしゃれと言われる」ではなく、「ダサいといわれないようにする」なのです。
 
毎日クロックスを履いて大学に通うならば、「私は身なりに無頓着なんです」ということを周りに言ってまわっているようなモン。
 
「身なりに無頓着」と思われてもかまわんわい!と思えるハートの強い人は後ろ向きな主旨のこのブログの対象者ではないし、そもそもこのブログを読もうとも思わないでしょう……。
 
すげえクロックスをdisっているみたいですが、そうではなくて、言いたいのは少数精鋭ワードローブにあえて組み込むべきではない。ということです。
 

ビーサンではなくレザーサンダルを選ぶ理由とは

ビーサンもラクチンだし、夏の足元として鉄板です。ですが、少数精鋭にアイテムを絞るなら軍配はレザーサンダルにあがります。 以下の点でビーサンではなくレザーサンダルを選びたいのです。
 
レザーサンダルnotビーサン
 
レストランなどのドレスコードでよく耳にする、「ビーサンNG」というワード。なぜビーチサンダルだけがだめなのか。
 
的確な答えを出せるわけではないのですが、ビーチサンダルは「それを履いて入店しようとするセンスの持ち主が、店内での礼儀やマナーを逸する可能性が大きい(他の客に迷惑かけそう)」と認識されるアイテムなのではないかと思われます。
 
とはいえ、「ビーチサンダルNG」と打ち出しているお店に、レザーサンダルで乗り込むのも気が引けるのですが。皆さんはどうでしょうか…。
 
ともかく、(ビーサンやクロックスよりは)「きちんと感」もあるし、サンダルなので足元涼しいし…と、用途が広いという点でレザーサンダルに軍配を上げたいと思います。
 
トングNG
 
用途が広いつながりでいうなら、レザーサンダルは、トングタイプや親指にひっかけるタイプでないなら、厚手の靴下を履けば春や秋にも履くことができます。これは、ビーサンにはできない芸当ですよね。
  

まとめ

以上、他のサンダルと比較しつつ、レザーサンダルのメリットとコーデをご紹介しました。今年の夏、トライしてみてはいかがでしょうか。