なぜ若い女性は男の透け乳首やすね毛がキライなのか?

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なぜ透け乳首やすね毛が女子から嫌われるのか。なぜこんなに気を使わなければならないのか。今回は超勝手に推測してみます。

 

ただし、透け乳首もすね毛も海外女性はそんなに気にしないらしいし、時代によっては嫌悪の度合いも変わるので、推測が完璧なものではないことを先に言っておきます。

 

【すぐ結論!!】

結論から言いますと、「若い女性は、恋愛対象外の異性に性的な部分を感じるのを最強に気持ち悪く思う」から。
 
「これ、根は一緒じゃないかな」と思えるものを挙げていきます。
 

オジサンは若い女性から嫌われる

オジサンって若い女性から嫌われますよね。「キモイ」「クサイ」「ウザい」だから「近寄るな」…。
 
ところで、生物として、女性が優秀な子孫を残したいのなら、相手の男性はオジサンより遺伝子ピッチピチの若者の方がよいです。
 
若い女性にとってオジサンは圏外(あくまで生物として)ですが、オジサンにとって若い女性は圏内です。
 
恋愛対象でない異性が、若い女性(自分)を見て喜び近寄り、ムラムラしている。このミスマッチ感が若い女性が感じる気持ち悪さの正体です。
 

野性動物の母親と同種のオス

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パートナーや群れと協力して子育てする種ではなく、ヒョウや白クマなど単独で子育てをする種の母親は、他の種類の動物より、同種のオスを激しく警戒します。
 
子育て中、母親は、オスとニアミスしないように気を付けて過ごす。が、ときおりオスが近寄ってくることがあります。
 
オスは母親に交尾を迫ろうとする。一方、母親は全力でオスを退けます。
 
オスは自分の子を優先的にメスに育てさせるために、別のオスの子どもを殺すからです。 せっかく産み育てている子どもを殺されるのはたまったもんじゃない。母親は命がけでオスと戦い、追っ払います。
 
つまり、子育て中の女性にとって、恋愛対象外の同種男性は子どもを守るために全力で戦わなければならない存在なのです。

思春期の娘が父親に感じる嫌悪感

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思春期の娘が、父親をキモイクサイウザイと拒絶するという話はよくあります。思春期の娘が父親を嫌悪するのは、近親相姦を防ぐためだという説があります。
 

 
性的に成熟した男女がひとつ屋根の下で過ごすわけですから、生物的にはなにかあってもおかしくはない。あくまでも生物的に。
 
娘はそれを根源的な恐怖として感じているので、「キモイクサイウザイ」と父親を拒絶し身を守っているという話。
 
近親相姦を繰り返すと病弱な子どもが生まれやすくなる。種の断絶を引き起こすかもしれない。
 
また、遺伝子の多様性が失われるため、伝染病がはやれば一気に全滅する可能性も出てきます。
社会的文化的には家族は一つ屋根の下で暮らすスタイルが多いわけですが、生物としては理にかなっていないのかもしれません。
 

コスパの問題?「ベイトマンの原理」

ところで、男性は、恋愛対象外の女性が性的な部分を見せても、女性が男性に感じるほど激しい嫌悪感は抱きませんよね。
 
職場で露出が多すぎる若い女性を見たとして、「女としてどうよ」「社会人としてどうよ」と頭では考えるものの、体と心は喜ぶ。 これは、男女の繁殖効率の違い。
男性は子孫を残すためには、数多く繁殖行動をした方が合理的です。数打てばよいので、相手の質にさほどこだわらなくてもよい。
 
でも、女性は、妊娠出産子育てに手間も時間もかかるし、出産で死ぬかもしれない。できるだけ、優秀な遺伝子を持つ相手を選択しないと割に合わない。
 
誰を選ぶかが大事、ということは、誰を選ばないかも大事です。
 
望まない相手との交尾は断固として拒絶しないと、自分の子孫に悪影響がでる。その危険を回避するしくみとしての「恐怖」であり、「気持ち悪い」だと思うのです。
 

総括してみる

つまり、繁殖に最適な時期の若い女性は、優秀な遺伝子を持った子孫を残すために、対象外の異性を拒絶するようにプログラムされている。
 
恋愛対象外の男性の男性らしさ
交尾を迫ってきそう
「コワイ」「気持ち悪い」という感情が発生
逃げる・戦うなどしてリスクを回避
 
若い女を見てムラムラするオジサンも、透け乳首も、ボーボーなすね毛も、性的な男性らしさのイメージです。
 
女性にとって、男性らしさをイメージさせる相手が対象外であるのなら、それは拒絶すべきものです。 本能的なものなので、そこに言葉はありません。かろうじて「気持ち悪い」と表現される。もしくは「生理的に無理」という表現もありますね。
 
社会に生きている人間ですから、女性は行動を起こしはせず我慢します。動物だったら逃げるか噛みつくかしてるんじゃないでしょうかね……。
 
透け乳首にしろ、すね毛にしろ、オジサンにしろ、それらに嫌悪感を持つ若い女性のボキャブラリーって少ないですよね。十把ひとからげに「キモイ」としか言わない。そこに生物としての根源的なものを感じます。
 
本人たちも、なぜ気持ち悪いのかわからないのではないでしょうか。 でも、本能的なものだから仕方ない。そうやって命をつないできたのですから。
 
動物界や原始時代やマッドマックス的世紀末な環境なら女性は積極的に身を守った方が合理的で、「コワイ」「キモイ」という危険察知センサーは機能します。 が、一応日本はそれらよりは女性にとって安全な環境があります。
 
社会的存在と生物的存在としての女性が、同一人物のなかでせめぎあっているのだ。
 
ヒョウや白クマならいざ知らず、オジサンや透け乳首すね毛ボーボー男が、みんながみんな、若い女性を見た瞬間、会社や街なかで襲うわけではないですよね。だから、むしろ気持ち悪いと感じないで済むほうが若い女性にとっても楽で、合理的なはずです。
 
つまりは
 
「生物としては理にかなっている危険察知センサーが、社会で生きる用には調整されていない」
 
ということになるかもしれません。 環境にあわせて、危険察知センサー(=「キモイ」「コワイ」という感情や不安&罪悪感etc.)のレベルを調整できるといいのにね、と思います。
 

じゃあ男はどうしたらいいのだ

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じゃあ、男はどうしたらいいんだ。
  • 恋愛対象内に入る(それができれば苦労しないって話)
  • 「中性化」する。
  • 「オネエ化」する。
  • あきらめる。
せっかく推測してみましたが、結局「どうしようもない」ってことになりました。ところで、なぜこんなことを推測したのか、というと、「透け乳首キモイ!でも下着を着るのもダメ」と言う女性に理不尽を感じる人がいるのではないかと思いまして。
 
だから女はダメなんだ、とか、女は信用ならんなどと不満を持つのもいいですが、あまり意味がないと思います。ともかくなぜ理不尽を言わざるをえないのかを考えてみました。合ってるかどうかはわかりません。
 
 
いつもの、ファッションから脱線したお話でした。
 
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