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【洋服の断捨離】の、続き:「手放す」のが苦手な人へ

断捨離

2014.12.19  断捨離2 冒頭.jpg

 
 
前回の記事では、洋服を捨てる、すなわち手放すポイントについてお話をしました。 手放すポイントを知ったところで、それでも手放すことが苦手だという人のために、ハードルを下げる方法をいくつか挙げてみようと思います。
この記事は以下の記事の続きです

 

【目次】
1.目の前から不要だと思える洋服を一旦消す作戦
2.リサイクル市場での洋服の価値を知る。
3.「あれ捨てなきゃよかった問題」にどういう心持ちでいればよいか?

目の前から不要だと思える洋服を一旦消す作戦

手放すことがどうしても苦手だという人には、「目の前から不要だと思える洋服を一旦消す」作戦をおすすめします。 手放すことに躊躇した洋服は...
 
①段ボール箱にでもつめこんで封印。
②その際、段ボール箱に封印当日の日付けを書く。
③押し入れの奥にでもつっこむ。
 
さあ、目の前から不要な洋服が一旦消えました。 一旦消えた洋服がなくても、何の問題もなく生活ができるはずです。1年か2年ほど寝かしたら、立派な手放す根拠のできあがりです。
 
すなわち「1~2年、これらの洋服がなくても全然困らなかった」ということです。
 
自分自身の行動がそのまんま手放す根拠です。 他人から「これ要らないんじゃない」と言われるとあれこれ言い訳したくなる人も、「1~2年、これらの洋服がなくても全然困らなかった」という事実が根拠になりますので言い訳しにくいですよね。

リサイクル市場での洋服の価値を知る。

燃えないゴミに出さなくとも、不要な洋服を手放す方法はいろいろあります。 ・家族や友人などに譲る。
 
・フリーマーケットで売りさばく。
・ネットオークションで売りさばく。
・リサイクルショップに持ち込む。
・寄付をするetc.
 
家族や友人に譲っても寄付をしてもいいのですが、手放すことが苦手な人はリサイクル市場での自分の洋服の価値を知るのもいいと思います。
 
フリーマーケットやネットオークションに不要な洋服を売りさばく手間や労力。結構なもんです。そして実際に売ると、「こんなに安いの!?」と愕然とします。
 
何度か洋服を売りさばくことで実際の売値とさほど報われない手間や労力を知ると、何の考えもなく洋服を買うことはできにくくなります。これも「断」ですね。手放すことが苦手なら不要なものを部屋に招かないようにしようという方向からのアプローチです。

「あれ捨てなきゃよかった問題」にどういう心持ちでいればよいか?

私も大量のモノを捨ててきました。捨てたモノたちの大部分は思いだしもしないくせに、いくつか「あれ捨てなきゃよかったー!」というモノも出てきます。それはそれで結構ダメージがあるんですよね。
 
おそらく手放すことが苦手な人は、「あれ捨てなきゃよかったー!」という気持ちを味わいたくないがために、手放せないということもあるのではないかと思います。
 
しかし、手放さない限りモノは増える一方です。 そこで「あれ捨てなきゃよかった問題」に対してどういう心持ちでいればいいかという話なのですが、ここはパレートの法則を利用しましょう。
パレートの法則(パレートのほうそく)とは、経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説。 80:20の法則、ばらつきの法則などと呼ばれることもあるが、本来は別のものである。 Wikipedia「パレートの法則」
つまり、
 
・捨てたモノの8割は捨ててよかったモノ
・2割は捨ててはいけなかったモノ
だと考えます。
 
私は「あれ捨てなきゃよかったー」と地団駄を踏むたびに自答しています。
 
「2割のモノのために、8割の必要ないものをとっておくべきか?」
 
答えは「否」です。私はモノが少ない快適さを選択します。 では、最初から2割を見極める目を持っておけばいいではないかとも言えますが、当時の私にはそんな能力がなかったのです。仕方ありません。
 
それに、大量のモノを捨ててきたからわかる感覚として、「あれ捨てなきゃよかった」は2割もありません。1割もないでしょう。いや0.5割もないかも。 手放すことが苦手な人は一度自問してみて下さい。 「0.5割のモノのために、9.5割の必要ないものをとっておくべきか?」 ちょっとゴロが悪いですね…。

まとめ

以上、手放すことが苦手な人のためのハードルを下げる方法でした。洋服を捨てるか捨てないか迷っているのなら、ホント、「ほとんど捨てても大丈夫」です。 もうひとつ私がモノを捨てるときのポイントにしていることがあります。
 
それは「互換性があるかどうか」です。 二度と手に入れることができないであろうものを、捨てるかどうか迷った場合はとりあえず「捨てない」を選択します。どこかとどこかのブランドの1回限りのコラボアイテムとか、オヤジからもらった思い出たっぷりの年代物の腕時計とか(例えばです)。
 
洋服はだいたい互換できます。互換できるのなら手放してもOK。また買えるものは、また買えばいいのです。一旦手放して再度同じアイテムがほしくなるということは、ほとんどありません、これもパレートの法則が応用できると思います。 
 
 
ちょっと脱線気味な次の記事に続きます。↓↓