25着でオールシーズン着まわすメンズファッション

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自分のファッションの方向性を示してくれる本3冊

脱線トーク

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ファッションをうたうブログなので、たまには本の紹介を。

 

学校では国語や算数などを習いたくなくとも習いますが、ファッションは、誰かから手とり足とり教えてはもらえるものでもありません。なので、各人がそれぞれのセンスで独自の道を探っていくしかない。

 

洋服に興味を持ちだした年代にさしかかったとき、ファッションとのつきあいかたが学べる教科書的なものがあると便利なはず。

 

今回紹介する本は、ファッションが気になるお年頃の人が今後のファッションとのつきあいかたを、もしくはファッションが気になるお年頃をとっくに過ぎてしまった人は改めてファッションについておさらいするのに、適した本だと思います。

 

テーマは自我とファッション!

 

思春期は自我の始まり? 

 

他人から自分はどう見えるだろう」という問いと、「人からかっこよく見られたい」という悩みは同時に始まるのではないでしょうか。男子も女子も、思春期あたりからファッションに興味を持ちだしますよね。

 

思春期は「自分は他人と違う」という意識が芽生え、他人とは違うらしい「自分」が他人にどう見られているかということが気になりだす時期。

 

ファッションのややこしいところは「他者からの視線を考えなくてはならない」ところにあると思います。服を着るのは自分であるにもかかわらず、服を着ている自分のことを自分は見ることはできない。

 

自分の姿に近いものを、鏡やガラスに映して見ることはできますが、その自分の姿も正確な自分自身ではない。 鏡は左右が逆だし、動画に映った自分だって、レンズを通した自分の姿であり、写真だってしかり。 

 

 思春期は洋服選びの迷路の入り口

 

 鏡と男子高校生

他人からの視線を強烈に感じることはない思春期の前の時期は、気分のおもむくまま自分の好きな服を選ぶか、母親からいわれるがままの服を着ていたのでは。

 

思春期にさしかかると、 突然オカンの選ぶ服はダサく感じ、かといって自分の選ぶ服にも自信がなくなる。

 

「自分は人からどう見られているのだろう。ダサいって思われたらヤダな。ていうか、かっこいいって思われたい!」

 

洋服選びの迷路の入り口。 以後、誰もが明確な答えを見つけることのないままファッションについての試行錯誤を続けるわけですが、 そんなときに今回紹介したような本を読むことができれば幸運なのではないでしょうか。

 

今回紹介した3冊は、具体的には以下のような人向けの本です。

 

ファッション・ライフのはじめ方

今後のファッションの方向性についての具体的な指針を求める人向け

妹たちへの贈り物

自意識過剰にふりまわされてファッションの袋小路に入ってしまっている人向け

人はなぜ服を着るのか

軟弱で確固たる軸のない「ファッション」というものに自分がふりまわされることに納得いかない人向け

 

漠然としたファッションというものをなんとなくつかめるのではないでしょうか。そうすると、その後のファッションライフがかなり楽になるはず。 

 

まとめ

 

ご紹介した本は、ファッションを通じて他者から見た自分を語っているという点で共通するのではないかな、と思います。

 

自我とファッションをテーマとする3冊を、ファッションを知る導入としたのは、漠然としたファッションの悩みはほとんど「自分とは何か」もしくは「自分と社会」に集約されると思うから。

 

思春期のうちに、未来の道しるべとなって、自分のファッションの行方を照らしてくれるような本に出会えるのはラッキー!もちろん、思春期をとっくに過ぎてから地団駄を踏みながらこれらの本を読むのも楽しいものです。