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重軽問題(おもかるもんだい)

あいまいキーワード
2015.1.30 重軽冒頭.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
ファッションにまつわるあいまいなキーワード。 「重い」とか「軽い」とかいうのも含まれますかね。 今回は、ファッションにおける「重い」「軽い」という概念について考えて見ようと思います。 コーデを組むときに大事な概念なので、よかったらご参考ください!
【目次】
1.ファッションにおける重い軽いを具体的に言うと
2.コーディネートに重軽は大切な概念なのです

ファッションにおける重い軽いを具体的に言うと

ファッションにおいて重軽のイメージを具体的に表にすると以下のような感じです。
2015.1.30 重軽問題.jpg
つまり、生地が厚い、色が濃い、面積が大きいということを、全部まとめて「重い」と表現し、反対に生地が薄い、色が薄い、面積が小さいということを、全部まとめて「軽い」と表現しているわけです。
 
具体的には、冬の服装は、服の生地も厚めですし、黒やネイビーなどの濃い色がメインです、さらに、寒いから体を覆う部分の面積も大きめですよね。
 
となると、冬の服装は「重い」。 逆に、夏の服装は、生地薄手、白など淡色メイン、露出多くて生地の面積小さい。よって、夏の服装は「軽い」。

コーディネートに重軽は大切な概念なのです

着回しをしていくにあたって、「重い」「軽い」という概念はとっても重要なので、理解しておきたいところです。というのも、コーディネートを組むときに、重い軽いのバランスを調整するという作業をするからです。
 
例えば、冬はずっと「重い」ファッションが続きますよね。自分も重い、周りも重いでは、だんだん辟易してきたりするわけで、で、辟易してきた気分をなんとかするために、重い軽いのバランスを調整するのです。
2015.1.30 重軽バランス調整例.jpg
生地が厚く色の濃いアウターや色の濃く丈の長いボトムスに覆われたおきまりの冬の「重い」服装の足元に白い(色が薄い=軽い)スニーカーを加えたり、パンツの裾をロールアップする、クロップドにチェンジする(面積小さい=軽い)などして、全体の重い軽いを調整するわけです。

まとめ

どうも、ファッションというものは、どちらかだけに傾くことを嫌うようで、重いだけの服装には軽さを、軽いだけの服装には重さを加えると、かっこいい、ということになるようなのです。

ちなみに、そういう、さじ加減は女性が上手でして、女子が冬に半袖のモヘアニットを着ていたり(主にコンパで披露される)、ニーハイブーツとミニスカートの間に生足の絶対領域を見せていたりすると 「一体、暖かくしたいのか寒くしたいのかわからない」 という気分にかられますが、あれも、重い軽いを調整した結果ともいえます。